Love Story (1970) / ある愛の詩

ある愛の詩(あるあいのうた、英: Love Story)は、1970年のアメリカ映画。恋愛映画。
エリック・シーガルによる同名の小説を原作とする。続編に、『続ある愛の詩』(Oliver’s Story, 1978年)がある。キャスト:ライアン・オニール、アリ・マッグロー
アカデミー作曲賞(フランシス・レイ)を受賞した他、複数の部門でアカデミーにノミネート及びゴールデングローブ賞を受賞している。

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Love Story (1970) / ある愛の詩のあらすじ

富豪の息子と庶民の娘との悲恋物語。
裕福で代々ハーバード大学出身という家柄であるオリバー(ライアン・オニール)は、家柄違いのラドクリフ大学(ハーバード大学関連の女子大学)のジェニファー(アリ・マッグロー)と恋に落ち、オリバーの父親の反対を押し切り結婚する。
2人が24歳になったある日、ジェニファーの命が白血病で残り少ないことが判明し闘病生活に入る。オリバーは高額の医療費を自分の父親に求めるが、彼女の病状は好転せず亡くなってしまう。
オリバーと和解した父親との短い会話の中で「愛とは決して後悔しないこと」(Love means never having to say you’re sorry)という生前ジェニファーがオリバーに残した言葉をオリバーが語り、オリバーは2人の思い出の場所に行き、その場所を眺める。

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