An Affair to Remember (1957) : めぐり逢い

めぐり逢い(An Affair to Remember)は、1957年制作のアメリカ映画。
本作はマッケリーが1939年に制作した映画『邂逅』(Love Affair)のリメイクである。多くのシーンは前作と同じ内容となった。
監督:レオ・マッケリー
出演:ケーリー・グラント、デボラ・カー
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An Affair to Remember (1957) / めぐり逢いのあらすじ

プレイボーイの画家ニッキー(ケーリー・グラント)はオーシャン・ライナー乗船中にテリー(デボラ・カー)と出会う。お互いにすでに婚約者がいながらも、恋に落ちる二人。6か月後にエンパイア・ステート・ビルディングでの再会を約束して二人は別れる。
婚約者と別れ、約束の日、ニッキーはエンパイア・ステート・ビルディングに向かい、閉館までテリーを待ち続けるが、テリーは現れなかった。実はテリーは約束の場所に急ぐ途中で交通事故に遭ってしまっていた。
テリーの怪我の状態は深刻で、この先車椅子での生活を余儀なくされることになる。ニッキーの重荷となりたくないと思ったテリーはニッキーとの再会を諦める。

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